ポケットテツカブラ

思い出したら書く

じどうそうだんじょぐらし!

 

今日の更新はハンター×ハンターの旅団ちんぽ考察の最終章!ではなく、たまには昔を思い出してなんか書いてみようかな、と思い児童相談所について書いてみることにした。

めちゃくちゃ長いので暇で暇でしょうがない人が読むのにちょうどいいと思う。

7000文字とかあるの自分でもおかしいと思ってます。反省してる。

 

 

児童相談所って知ってるか?

児童相談所っていうのは、虐待されてるとかで親元で生活させることに難がある児童、非行などの問題行動で一時的に隔離する必要がある児童、なんらかの理由で急に親がいなくなったとかで保護者がいなくなってしまった児童、とかまぁとりあえず何らかの問題を抱えた子供たちが集団生活をする施設のことである。

詳しくは私も知らんからググってくれ。

 

私はそんなよくわからない施設、「児童相談所」に50日ほど入っていたことがある。

別に「昔はワルだったんだぜェwカッコいいだろwww」とかそういうのではないしまぁ家庭に問題があったんだなぁとでも思っといてほしい。

 

そして今日は普通に生きてきた人はまず知ることがないであろう児童相談所の生活について書いてみようと思う!

なぜ突然?というのも今日から9月。児童相談所に入っていたのは丁度9年前の今日なのだ。

うん、キリが悪い!来年書けよって感じだけど思い出してしまったので今日書くことにする。

 

では早速本題に入ろう。

 

私が入った児童相談所は東京タワーが見える東京のど真ん中で、足を踏み入れたときはどんな場所なんだろうと不安があった。

学童クラブ(通ってなかった人は想像しにくいと思うけど)のような雰囲気で生活する場所は男子と女子で分かれている。

基本的に男子と関わることはほぼ100%なく、食事のときだけ食堂で同じ空間で時間を過ごす。

 

児童相談所にはルールがあり、これを破るとなんと呼ぶかは忘れたが「問題児」として特別な生活を強いられることとなる。

ちなみに私はしっかりとルールを破り、しっかりと特別な生活もやってきたのでこれについては後で詳しく書くことにする。

 

ルールその1・共同生活は4~6人で1部屋で過ごすが不必要な私語は原則禁止。特に「個人情報の交換」「なぜ自分がここに来たか」を話すことは厳禁。

ルールその2・男子との接触は厳禁。一言も喋ってはいけない。アイコンタクトなども禁止。

ルールその3・共同生活の和を著しく乱す行動をしない。

ルールその4・脱走したり脱走を試みたりしない。

 

上記が基本的なルールである。

小さいルールとしては髪が肩につく人は必ず結ぶこと、とかがあった。

1つ結びでも2つ結びでもいいけどみつあみとか耳より高い位置で結ぶのは禁止だった。

刃物がないからまず不可能なんだけど、眉毛とか腕毛とかすね毛を剃るのも禁止。

まぁつまりオシャレとか可愛くしようみたいな感情は一切捨てろ、というわけだ。

すね毛とか眉毛とかボーボーでゴリラみたいな女とかいて普通にウケた。

 

説明を一通り聞いてから自分の生活する部屋に通される。

「今日から一緒に生活してもらうクソDさんです」と言われ「よろしくお願いします」とだけ挨拶をさせられる。

当時は前略プロフィール(死語?)とかが流行ってたし退所後の接触とかを防ぐために下の名前だけで呼ばれる。

ちなみに番号とかも与えられる。ここは刑務所かよ。

 

言い忘れたが、入所後は素っ裸にさせられて持っていた装備やアイテムはすべて没収される。

そして福祉バンクみたいなところで寄付させられたであろう見るからに小学校の特別学級の子達が着てたような洋服を与えられる。

下着はブラは中古品、パンツのみ新品を貰える。後ろに番号がマーカーで書かれており、洗濯が終わった洋服はカゴに入れられていてその中から自分の番号の洋服を探して着ろ、というシステムである。

 

ブラに関しては「何カップ?」と直球に聞かれ、当時クソガキだった私は1カップサバを読み、カパカパのブラジャーを50日間身につけることとなった。死ねよ。

 

ブラといえば、私が共同生活をした部屋にはめちゃくちゃオドオドしてるけどなんか動きがすばやくておかしな子がいて、その子は見た感じ小学4年生くらいの子だったと思う。多分虐待かなんかされてた子かな。

その子は身体が成長しているようで、普通にBカップ近くありそうだったのにおそらく年齢で判断されてブラが与えてもらえずいつもおっぱいが揺れてたり乳首の場所が分かってたりしてとても可哀想だった。

きっと「ブラ付けたいんですけど」とか言えなかったんだろうな。そりゃ年頃だもん、気まずいよな。

それに比べて乳のサイズのサバ読んで案の定後悔する私、情けなすぎるだろ。

9年前の私!お前ちゃんとHカップになるから!!サバとか読む必要ないから!大丈夫だから!!と声を掛けてあげたい。

 

話がめちゃくちゃ逸れてしまったが、1日の流れについて書いていこう。

 

起床は朝6時。6時半だったかも。とにかく寝坊は許されない。

カーテンが開けられた外の景色には東京タワーが見える。

親と遊びに行った過去が嘘のように思える。目の前に東京タワーが見えて、ここは間違いなく東京だと分かっているのに全く別の世界のように感じる。

きっと自分の意思で出るのは不可能で、脱出防止のきつい施錠とか飛び降りでの脱出防止のための網がそこら中の窓から見えてるからだろうな。

毎日起きると碇シンジくんのような気持ちになる(知らない天井)(そんな気楽なこと言ってる場合ではない)。

 

まずはパジャマから普段着に着替える。ファッションセンスとかいう概念とかもないんだしこんな着替えいらないだろ、と毎日思っていた。

検温も毎日あった。ここで熱がちょっとでもあると寝てても許されるし遅れてご飯を食べてまた寝て~と最強の生活が許可された。

私が小学生の時に身につけた「布団の中で足ピンオナニーしまくってめちゃ熱くなって38度の熱を出し早退する」という技を使おうと何度も思ったが、流石に小学校の保健室の区切られたベッドとは違うので不可能だった。

 

1度37度くらいの微熱が本当に出て1日中寝てたことがあったが、ただただ暇で、悪いことばかり考えてしまい、正直普通に活動させられるのと同じくらいの辛さだった。

 

話を戻し、着替えの後の流れ。

30分与えられてそれぞれ着替えて顔洗ったり髪結んだり。

 

そして掃除。役割は特に決まってないけど自然とみんないつも同じ担当をする。

私はホウキでの床掃除を積極的にやっていた。なぜなら1番「ちゃんと掃除してる風」を装うのが簡単な作業だと思ったからだ。

 

次に朝食。朝食は廊下に全員並んで児童相談所の先生?に引率されみんなで食堂に向かう。

ご飯だけが唯一の喜びだったのでおかわりしまくって退所時には6kg増量することとなった。

 

食後はまたみんな並んでから部屋に戻って歯磨き、そして魔の勉強タイムだ。

3時間だか3時間半だか各自勉強させられる。

児童相談所に通っている間は許可なく外出することは許されないし、勿論学校にも通わないのでこういった勉強の時間がとても重要視される。

自分の学年の学習ドリルみたいなのを選んで勉強するのだが、章が終わるたびに先生に見せなきゃいけないので面倒だった。

 

ちなみに私は入所20日目くらいに勉強タイム中(クッソ静か。静寂なる空間)にバカデカい音の屁をこき、その場で舌を噛んで自殺しようとしたことがある。

私語は禁止だし悪口とか嘲笑とかもルール違反に繋がるので勿論誰もそんなことはしない。

「うわ!あいつデッケェおならした!!!!」とその空間にいた誰もが同じことを思っていたと思う。本当に悲しい気持ちになった。

 

あと勉強タイムといえば、私が元々通っていた中学校の定期考査と丁度時期が被っていたため私だけ特別許可が下り、定期考査の勉強として私物の教科書やノートが送られてきた。

試験の日にはちゃんと定期考査の問題と答案も送られてきたため、私は児童相談所でテストを受けることとなった。

ちなみに数学は2点、理科は0点だったことがとても印象的だ。

私は一体何を勉強していたんだ。

 

勉強タイムの後はまたお昼ご飯を食べにみんなで並んで食堂に向かう。

お昼の後は歯磨きをする。

 

そしてまた勉強。

2時間半くらい勉強をしてから今度は運動。

運動と言っても体育館をただ走り続けるだけ。30分走り続けなければいけない。

専ら短距離派だった私はこの時間が本当に辛かった。

喘息持ちなのを良いことに何度発作が起きる直前みたいなフリをしてサボったか数知れない。

 

ちなみに運動は毎日じゃなくて3日に1回くらい。あとの日はレク的な感じで外部から歯磨きを教えに講師みたいなのが来たり、身体測定とか健康診断とかしたり。

 

運動の後はお風呂。なんとお風呂は毎日入らせてもらえず、2日に1回とかだった。

しかも1人5分で先生が見張っている。

オシャレみたいな概念が一切ないのでシャンプーとコンディショナーもなしでボディソープのみで全身+顔+頭を洗わなきゃいけなくて本当に最低だった。

 

お風呂上がるころにはもう夕方とかになっててすぐに夕飯を食べさせられる。

夕飯が終わると1日に平和が訪れ、やっと心が落ち着く生活ができる。

 

というのも、夕飯の後は自由時間というものがあり、1時間だか1時間半だか好きなことが出来るのだ。

好きなこと、とは言っても「白い紙にボールペンで絵を描く」「読書」「勉強」「音楽を聞く」の中から何かを選ばなくてはいけない。

1日に選べるのは1つのみで「絵を描いてから飽きたので読書します」みたいなのは許されていない。

なので1日に出来ることは1つだけ。シュミレーションゲームか。

 

一つ目の「お絵かき」だが、紙は1枚しか貰えず1時間だと紙が足りなくなってしまう。

あとシャーペンとかえんぴつとか消せるようなものだと何か悪いことを書かれた時に残らないからボールペンなんだと思った。

書き終わったら紙ごと先生に渡さないといけないので自分が書いた絵を見られるのが恥ずかしくて2回くらいしか自由時間にお絵かきをしたことはない。

 

「読書」はその名の通りで棚から選んだり図書館で借りてきた(後述)本を読むことが出来る。1時間というのは丁度良い時間で読書はかなり心を休める良い時間を過ごす材料となった。

 

「勉強」はいつも勉強タイムにやっているドリルをやったりすることができる。私の頭は正常なので、自由時間に勉強を選択したことは1度もない。

 

「音楽を聞く」というのはカゴの中から20枚くらいある音楽CDを1枚だけ選んでから1人に1つずつCDプレイヤーが貸与される。あとヘッドフォン。

これで勝手に聞いてろというわけだ。1時間ずっと。

カゴの中のラインナップは私の趣味のものが全くと言っていいほどなく、唯一知ってたのが当時大ブームだった「ORANGERANGE」だ。

その中でも有名曲が多い「musiQ」という偉大なアルバムが私は大好きで、毎日自由時間にはこのアルバムを聞いていた。

今でもこのアルバムは大好きで、たまに聞くととても懐かしい気持ちになる。

 

たまによくわからんCDを借りていたことがあったのだが、手に取った一青窈だかのCDがまさかのシングルで2曲+カラオケバージョン(歌詞なし)バージョンを1時間聞き続けることになった日を境に、マジでオレンジレンジのアルバムしか聞かなくなった。

1時間一青窈の2曲だけを聴き続けるの、普通に修行だった。

 

自由時間の後は先生のお話タイムというものだった。

要は、「偉大な先生からありがたい言葉を頂戴しましょう!!」という時間だ。

そのあと日記の時間がある。

この日記には基本的に「今日何をしたか」ということは書かず(というか先生たちはそんなん日記に書かれなくてもわかってるし)「今日は何を感じたか」ということを書く。

 

私はこういう「良い子ぶることが可能」な作業が本当に得意で、いつもみんなの前で「クソDさんの日記は毎日素晴らしいです」と褒められていたのでこの時間は好きだった。

というかこういう経験のせいで大人って舐められると思うんだけども。

子供に「思ったとおりになる」とか思われてる時点で児童相談所に勤める器じゃないでしょ。

 

そんなこんなで1日は終了。

日記の後は布団を敷いて各自寝床に入る。

そしてまた1日が始まるというわけだ。

 

 

1日の流れはこんな感じで、特別生活についてもちょっと書こうと思う。

「ルールを破る」と特別生活をさせられると述べたが、私はルールの中の「共同生活をしている女の子に自分がなんでここに来たかを話す」という罪状で特別席への移動を命じられた。

これは、一緒に生活していた女の子2人と少しだけ仲良くなってしまい、結局自然と会話の流れで3人ともなぜここに来たかを話し合ったのを、共同生活部屋にいる冒頭で出てきたブラを与えてもらえなかったガキにチクられたからである。

ガキはウザかったし一生ブラなしで生活してろや、と思ったがルールを破ったのは事実なので大人しく従った。

 

特別生活にさせられてまず変わるのは勉強する場所が廊下に放り出されてカーテンみたいなので仕切られた勉強机になるということ。

あとはご飯のときなぜか壁に机を付けられて壁に向かって飯を食わなければいけないということ。

次に毎日40分走らされること。

あと隙間時間とか読書時間があった場合はひたすら漢字の練習をさせられる。

 

まずはそれぞれルールを破った状況を説明する作文と反省文を書かされてから特別席での勉強や意味分からんマラソンをさせられる。

漢字の練習については、私は文字を書くのがありえないくらい早くて速攻でノート1冊を終わらせたのだが、早すぎるゆえに手と机が書いた文字に擦れて真っ黒になり、そのことで無限に責められ続けてマジで意味わかんねえよ、となった。

 

しかし漢字練習をまじめにやったこと、反省文が素晴らしかったという理由で私だけ他の子よりも3日早く通常の生活に戻された。

特別席での生活は確か5~7日くらいだったと思う。

全く反省に繋がらない、「バカな大人が考えた措置」って言う感じだった。

漢字練習が罰のつもりなんだろうけど私にとって漢字練習はむしろ楽しい時間だったので。

 

 

あと後述すると言った図書館の話だけど、児童相談所では1週間に1回くらい外出の時間がある。

これは好きに遊んでいいということでは勿論なく、集団でどこかに出かける社会科見学のようなものに近い。

 

基本的には図書館に出かけた。

外出時に何が辛いかと言うと、マジで「私は障害者なんです!!!!」といわんばかりのスカーフを首に巻くことを命じられたことだった。

みんなでしまむらで3着990円、みたいな洋服を着て、バカ丸出しの首輪のようにスカーフを首に巻きつけ、気色の悪いダンロップみたいなスニーカーで歩かされるというわけだ。

 

図書館に行くと3冊好きな本を選んで借りられる。

本を選ぶ時間は決まっていて、時間内に3冊決めなければいけないのだが、当時痛いガキだった私は「児童性愛者ーペドファイル」とか「犯罪・非行の心理学」とか「殺さないでー児童虐待という犯罪」とかそういう本を3冊選んで持って行き、没収され私だけ1冊も借りられなかったということがあった。あれはウケた。今でもウケる。

児童相談所で読むのに相応しくないという理由で没収されたけど全然理由になってないと思うしこういう問題から目を逸らさせるから実際に児童相談所という場所が必要とされているんだろうよ、と思った。

 

あとは図書館のほかに、東京タワーにも行ったことがある。

東京タワーは観光スポットだ。最低な服装で集団行動させられて行く東京タワー、世界で1番最低な空間だったし高所恐怖症のフリして1人で違うところに座ってただただ時間が過ぎるのを待った記憶がある。

 

水族館にも行ったが水族館は元々好きだし薄暗いので最低な服装なのが分かりにくくてかなり良かった。

児童相談所の中で1番の思い出だ。

 

あとは親との面会時間があったりもする。

化粧もしてなければ眉毛も整えてない状態で親に面会するのは気が引けたが、元気そうな私を見た瞬間、いつも厳しい父親が大泣きしたことを今でもよく覚えている。

大人なんてバカだし死ねやとか思ってたけど「あ、親泣かせるのだけはダメだ」と本能で感じた瞬間だ。

 

児童相談所についてはこのくらいだ。

もう9年も前のことなのでうろ覚えの部分もあったが嘘はついてないし大体こんな感じだったと思う。

 

ちなみに退所するタイミングは突然伝えられる。

「ちょっとこっち来て」と先生に連れられいつも行かないフロアへ。

そして「今日で退所だから」と言われ50日前に没収された洋服や持ち物を渡され着替える。

児童相談所の駐車場には予め退所のタイミングを聞いていたであろう親が車で待機していた。

夕方だったことは覚えているがあまりにも外の空気が良くて、心から感動した。

「シャバの空気はうめぇぜ~~~w」とかは言わなかった。

 

車に乗り込み面会以来、久々に再会した父親に児童相談所に入る前に注文した詐偽まがいのダイエット商品についてお叱りを受け、恥ずかしい気持ちになった。

 

 

最後の最後だけど、児童相談所で全くリスペクトできない大人たちに囲まれ生活していた中で、唯一未だに心に残っている言葉をかけてくれた先生がいた。

 

その人は私が「高校なんて行きたくないし意味ない。多分行かないと思う」と言ったら「高校に行かないとかそういう生き方は自由だけど、18歳で高校1年生を過ごすチャンスは人生に1度しかないし、もう2度とないんだよ」と言った。

当たり前のことなんだけど、あー確かにって思った。

高校1年生になれば、また同い年の子達と同じスタートラインに立つことはできるなって思った。

 

その先生の言葉がきっかけで、私は全く行く気がなかった高校に入学することを決めた。

そして、半年も経たずに中退した。

 

 

 

おわり

ハンター×ハンター旅団メンバーちんぽ考察②

 

今日はほぼ1年前に書いたブログ記事の続きを書こうと思う。

中学校は途中で不登校、高校は途中で退学、大学では2年次の総取得単位16単位、そして新卒で入った会社を数ヶ月で退社・・・挫折ばかりの人生だった私だが、やはりたまには最後まで何かをやり遂げたいと思うことがあるのだ。

そう、「ハンター×ハンターの旅団メンバーのちんぽを最後まで考察したい」と・・・。

 

きっとこれを最後まで書いた日には、至福の達成感が私を待ち受けているだろう。

 

では早速前回の続きを書いていこう。

 

ujoken.hatenadiary.jp

 

↑前回の

 

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前回はフランクリンまで書いたので今回はフェイタンから。

 

フェイタンのちんぽはおそらく、いや絶対仮性包茎の13.2cm。

亀頭が小さく、皮が厚い。

「身体が小さいからちんぽも小さいって言いたいんだろ、なんて安直な」そんな風に思った人もいるかもしれないがちょっと待ってほしい。

 

確かにフェイタンは仮性包茎でちんぽが13.2cmしかない。

でもこれは”本気”を出していないだけなのである。

いつもクールで冷徹なイメージの強いフェイタン。ちんぽと魂は共鳴している。

だからこそフェイタンはどうでもいい女相手に本気にはならない。

 

「抱きたい」本気でそう思ったとき、フェイタンの真髄は明らかになる。

久々に燃えるフェイタン

「かなり腕なまてるね いい練習台見つけたよ」そう言って彼は豹変する。

 

フェイタンの念能力を覚えているだろうか。

そう、「許されざる者(ペインパッカー)」だ。

自身が受けたダメージにより様々な形の攻撃や形態を得る完全なるカウンター能力。

これはフェイタン自身のドSという性格の表れと言えるだろう。

 

そんなアツいフェイタン、抱きたい女を前にすると無意識に念能力を発動してしまい「抱きたいと思わせる」という女の攻撃によりちんぽが真正包茎に変化してしまう。

その代わり硬さと膨張性という力を持ち得、真正包茎ではあるが18cmの硬いちんぽへと変貌を遂げる。

 

それを見た女性は勿論「何・・・?いつの間に着替えた!?」となってしまうわけだ。

 

射精するときも勿論必殺技であるところの「太陽に灼かれて(ライジング・サン)」を使用してしまう。

これは灼熱に変化させた精子を膣内に向かって放出するものであるが、念能力発動時にちんぽが真正包茎になるのはこの時灼熱化した精子から自分のちんぽを守るためでもある。

普通に熱いので。

 

膣内に灼熱を注ぎ込まれた女は勿論瀕死になるがフェイタンはドSなので「もう燃料切れか」と言い残しその場を立ち去ってしまう。

 

そんなクールなフェイタンに女性は骨抜きにされ、毎回膣に大火傷を負ってもフェイタンと交わりたい女性は後を絶たない。

 

 

次に考察するのはリーダーのクロロだ。

ヒソカVSクロロ戦ではワケのわからん後出しジャンケンみたいな念能力に混乱させられたものだ(文字数が多すぎて理解できず3回読み直したゾ・・・)。

 

クロロのちんぽは18.8cmとかなり立派なもので無味無臭、ズル剥けで血管がムキムキに浮いている。

しかしクロロのちんぽは女性からは大不評。というかセックスに問題があるのかもしれない。

 

クロロは制約と誓約により念能力を使わないとちんぽが勃たないのだ。

念能力を使うことで最高のポテンシャルで自慢の巨根を存分に揮うことができる。

 

そのための念能力発動の条件は以下の通り。

①セックスする女性の全裸を実際に目で見る。

②セックスする女性にセックスの経験があるかを質問し、あった場合過去の男はどんなセックスをしていたか相手から直接聞き出す。

③ちんぽとまんこを直接触れさせる(避妊具などの”壁”がある場合は無効)。

④1~3を3分以内に行う。

 

ここまでは発動条件。

実際に発動される能力は以下の通り。

 

【相手が非処女だった場合】

これは②で相手が過去のセックスを打ち明けた場合ということである。

この場合、制約と誓約によりちんぽが勃起する代わりに②で聞いた過去の男と同じセックス(体位やコミュニケーションなど)をしなければならない。

これをやらなかった場合クロロは「命」を落とす。

その代わり得る快感は表現しがたいものである。

 

【相手が処女だった場合】

これは②で相手にセックス経験がなく過去のセックスというものがそもそも存在しない場合である。

このとき、初めてクロロは”オリジナルのセックス”を許される(相手が非処女だったら過去の男と同じセックスをしなきゃいけないから)。

なのでクロロは処女が大好きで有名。

 

この念能力のせいでクロロの女性からの評判は最低。

 

「物凄い短時間でいきなりセックスの経験とか聞いてくるのありえない」

「絶対ゴム付けてくれない 責任とれんの?」

「なぜか過去の男と同じセックスしてくるけどそういう性癖?キモ」

「処女ばっか狙ってるらしい 気色悪すぎw」

 

などと言われ放題である。

 

実はネオン=ノストラードに占ってもらったとき女性からこういった評価をされていることを察し涙を流してしまった。

しかし後悔したところで何も起こらない。

キンタマを潰さない限りちんぽは止まらないのだから・・・。

 

 

次はボノレノフ。

旅団の中では結構影が薄いのではないだろうか。

 

ボノレノフのちんぽは16cmとちょいデカめ。

元々真正包茎だったが幼少時に音速でちんぽを振り回していたら皮膚が一体化し気付いたらズル剥けになっていた。

 

身体には無数の穴が開いているボノレノフだが股間はどうなのだろうか。

答えはそう、ちんぽにもキンタマにも穴が開いている、だ。

ボノレノフは信念が強く決めたことはきちんと貫く性格。

その意志はちんぽすらを貫いた。

 

幼少時は股間に穴が開いていなかったが成人してから「いつ、どんな時でも美しい音楽を奏でたい」という気持ちが高じ自分でちんぽとキンタマに穴を開けた。

 

そのときの傷みは計り知れないものであったが、それ以降セックスで腰を振るたびにキンタマの穴が風を切り、Napalm Deathの「On The Brink Of Extinction」を奏でられるようになった。

 

www.youtube.com

 

ちなみにこのナパームデスのボーカルが着てるの、ディスチャージというハードコア・パンクの「hear nothing see nothing say nothing」っていうアルバムのバンTなんだけどめちゃくちゃ良いから、マジで。

 

それはさておき、ボノレノフの奏でるキンタマミュージックは女性に人気で多くの女性をウットリさせた。

なお音を奏でるために腰を音速で振るため、あまりの摩擦にボノレノフは毎回35秒で射精してしまう。

そのため女性たちは35秒しか聞けなかった音楽の続きを聞くために日々音楽をdigっているという。

 

 

今日は疲れたからここまで。

 

 

23の夏、無職の夏~つよきす編~

 

実に久しぶりのブログである。

大学を卒業し新卒で入った会社を4ヶ月で退社するモンスターとなった私は、夏を満喫していた。

無職には職と金がない代わりに時間がある。

出来ることはそう、女を愛することだけ―――。

 

 

ということで今日は私が最近全ヒロイン攻略したプリンセスソフトの「PS2 つよきす ~Mighty heart~完全生産限定版」,のキャラについて書いていきたいと思う。

ちなみにPS2と言ってますが元々は2005年にきゃんでぃそふとから発売されてるアダルトゲームです。

 

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2005年感があって良い。

 

簡単なあらすじとしてゲームの説明から。

両親が海外にいるため1人暮らし(エロゲあるある)の高校2年生の主人公「対馬レオ」の家に突然昔姉代わりだった従兄弟のお姉さま(同じ高校に通う1個上の先輩・鉄乙女)が居候してくる(エロゲあるある)という設定で、そこから対馬レオを取り巻く仲間(幼馴染)たちとの青春、そして学内の美女と関係を親密にしていくというストーリー。

某大物Youtuberが主人公の名前を「たいま れお」って呼んでそう。

 

では登場人物たちを順に説明していきます。

人の気持ちを考えられないので平気でネタバレとかしていきます。

 

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主人公たちが通う「竜鳴館(りゅうめいかん)高校」の学長(館長)・橘平蔵。

CVがワカモトなので笑える(若本規夫という名前ではやってないけど)。

米軍から「この人が戦争に参加していたら負けていた」と言われるほどの武道の達人で、ストーリー中に島では海に向かって手を振りかざし竜巻を起こしたりしていたハチャメチャなおっさん。

 

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主人公たちのクラスの担任の大江山 祈(右)

祈ちゃんのペットである喋れるオウムの土永さん(左)

土永さんのCVもワカモトなので笑える。

 

祈ちゃんは教師なのに遅刻常習犯でかなりマイペースな性格のおっとりした23歳。

いつも成り行きでカードで買い物をしてしまうため貧乏。占いが得意で当たると評判。

土永さんはオウムなのに鶏肉が好き(特に焼き鳥が好き)な上に一昔前の経験談ばかりを生徒たちに聞かせるという極めて謎の多いキャラである。

 

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幼馴染の伊達スバル(左)

同じく幼馴染の蟹沢きぬ(右)

 

スバルはケンカが強く見た目が怖いこともあり、クラスなどでは恐れられているが実は家庭的で料理がうまく、両親がいないレオにご飯を作ってあげたりたまに朝起こしに来てくれたりと、とても面倒見の良い兄のような幼馴染である。

 

イケメンで陸上部のエースで面倒見も良い男だが、父親がアル中のカス(スバルも父親のことをゴミと呼んでいる)で、そんなカスの血が自分にも流れていることをコンプレックスに思っている。

こういうイケメンキャラがスバルのように髪を結んでいることが多いからキモいオタクも髪を結ぶのだろうか?キモいからやめたほうがいいよ。

 

蟹沢きぬは嫌いなのでヒロインだけどここで適当に説明。

チビで貧乳でバカでカスで生きている価値がない上にスバルからの出会ったときから好きという好意に一切気付かずレオを好きになり、8月頃には自分の気持ちに気付きレオが他の女と仲良くしてると嫉妬に狂って周りに八つ当たりしまくるというゲボ女。

ちなみにこいつを攻略しようと思うとスバルは自ら悪役になって身を引き、最終的に転校し7年以上会えなくなります。

すべてこの女のせいです。一刻も早く地獄に落ちやがれ。

お前がレオを好きにならなかったらみんなが幸せになれたのに。

不幸を運ぶ子蟹、一生許さねえからな。

 

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早く死ねダボ。

 

次に説明する幼馴染は私の大好きな鮫氷新一(通称フカヒレ)くん!

 

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猿顔で彼女がいたことがなく、趣味はギャルゲー。

完全なるいじられキャラで見ていて不憫になってくる。

 

体育武闘祭(要は運動会)では怪我で出られなくなった優勝候補のスバルの代打としてメイン種目のボクシングに出場するものの、あまりに貧弱で普段から頼りないことからみんなに信用されず、奥の手として担任の祈ちゃんによる怪しげな儀式により戦人の魂を憑依させられて戦うことになってしまった。

 

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魂が入れ替わり顔も声も性格も変わってしまったフカヒレ

 

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顔とセリフで無限に笑える。

 

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戦いの結果、無事優勝。

その代わりに大きな身体への負担によりフカヒレは死亡(実際は入院)。

フカヒレは何かと大きなケガをさせられすぐ天に昇っていくのでそういう設定も愛おしい。

ナデナデしてあげたい。

 

ここからはヒロインたち。

 

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レオの従兄弟であり居候の姉代わり・鉄(くろがね)乙女

責任感が強く学内では風紀委員を務め執行部(生徒会みたいなもの)の副会長も兼任する有能。

かなりの武闘派で「鉄一族」といわれる最強の血が流れている。

鉄の血は体育武闘祭でも存分に発揮され、最終種目のドッチボールではボールを投げただけでドラゴンを召喚し(レーザービームといわれる攻撃)男子生徒を病院送りにした。

 

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「そらっ」とか言って繰り出される攻撃じゃないだろ。

 

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赤王先輩をブチのめした後の爽やかな乙女先輩。

乙女先輩の後ろの様子から攻撃力の凄さが伝わってくる。

 

料理が苦手でおにぎりしか作れないが料理を練習中。

大根を切り刻むと同時にまな板も一緒に切り刻んでしまうという腕前の持ち主。

 

こんな脳筋な乙女先輩だが性格は名前通り乙女そのもの。

乙女先輩ルートではキスやさらにその先を連日昼夜問わず求めるゴミカスレオに「私は貴様のオモチャじゃない!」とキレて家を飛び出してしまった。

普段は少し天然で機械やインターネットが苦手でありそれらに関するものを「電脳」と呼ぶ可愛いところがある。

 

センスが悪く、レオが体育武闘祭でボクシングに出場するルートでは「きりもみ乙女パンチ」という壊滅的なネーミングセンスの技を生み出した(しかしこの技がレオを優勝に導くこととなった)。

 

ちなみに、オウムの土永さんは乙女先輩に本気で恋している、がフラれてしまった。

 

次のヒロインは生徒会長・霧夜エリカ

 

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「成り上がり」で有名なキリヤカンパニー社長の娘。アメリカハーフ。

美人で成績優秀運動神経抜群でカリスマ性もあり、男女問わずみんなの憧れの対象である。

キリヤカンパニーを乗っ取って世界を取るという大きな夢を掲げその夢に向かって日々努力している。

 

自己中心的で支配的な性格から皮肉も込め「姫」と呼ばれている。

サディストで人をいじめたりからかったりするのが好きでレオもその対象となっている。

 

才能がありなんでもできると思われているが実は努力家で姫ルートではレオと付き合ったことにより日々の仕事などが疎かになってしまい、それでも野心は捨てられないと恋心を捨て1度はレオを振ってしまう。

 

恋愛に関してはノーマルだが女の胸を揉むのが好きで大きければ大きいほど良いらしい。

また、男同士のカップリング(BL)にも興味がありレオとスバルをたまにそういう目でみている。

レオ×スバルのカップリングが理想的らしく、「スバルくんは攻めっぽい」と言った全くその手の話に無知なよっぴーに「それは違う」と叱り、教育するために家に押しかけるほどの熱意である。

 

そしてそんな災難なよっぴー。

 

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可愛くて家庭的でおしとやか、誰にでも優しく運動も勉強もできて姫といつも行動を共にしているせいで見劣りこそするが高スペックの持ち主。

 

レオのことが好きでその気持ちを胸に秘めて色々お世話してくれる。

よっぴーを攻略するためには姫ルートに進まないといけないがこれがまた厄介なのである。

姫ルートに進み姫にフラれたあとよっぴーの告白にOKすることでよっぴーと幸せになれるが、そのためには姫を傷つけ、泣かせなくていけない(ここで姫を選べばダークよっぴーが現れることはなく姫と結ばれてED)。

その過程の中で現れる「ダークよっぴー」。

ダークよっぴーは非常に恐ろしい存在である。

 

よっぴーは過去に何かあったのか人間不信で人に裏切られることを極端に恐れる一面があるのだが、姫が自分からレオを取ったときコーヒーを姫にぶちまけ「私を裏切るの?冗談だよね?」と笑顔で言い放つという恐怖の女だ。

そのときの姫の辛そうな、申し訳なさそうな、悲しい表情は見ていて本当に胸が苦しくなる。

よっぴーと付き合ったあと、姫から「やっぱりレオが好き、また付き合ってほしい。私とよっぴー、どっちを取るか選んで」と選択を迫られるが、ここでよっぴーを選ぶと姫が空元気で笑顔で2人をからかったあと1人になって大号泣、よっぴーとの幸せEDに、姫を選ぶとよっぴーと姫の友情関係は完全に終わり絶縁、ダークよっぴーの怒涛のメンヘラ攻撃(姫の私物破壊など)により歯切れの悪いEDとなる。

 

初めてダークよっぴー見たとき怖くておしっこちびった。

 

気を取り直して次のヒロイン・椰子なごみ

 

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なごみんは1個下の後輩。

他人を「線の外側の人間」として決して心を許さず線の内側には入れない。

しかしひょんなことからレオに借りを作ってしまい、執行部のメンバーとなった。

 

幼い頃に父を亡くしており、再婚しそうな母親に反抗するため夜中に街をブラついているが、しつこいレオに心を許していく。

母親は花屋を営んでおり、料理人と言う夢を捨て仕方なく花屋を継ぐつもりであったがレオと過ごす中でやはり夢を捨て切れない気持ちが強くなり料理人を目指すことに。

 

実はかなり家庭的で母親がおっとりしている分家事をキビキビこなし、料理もうまい。

運動神経もよく、体育武闘祭のドッチボールでは絶体絶命のレオを救った。

学力は毎回試験で平均上をキープしており頭も良い。

 

最初こそ口は悪くぶっきらぼうで感じの悪い後輩だが、「線の内側」に入った途端態度は一変し、終始デレデレモードとなる。

 

付き合ってからのあまりのデレデレさはムズがゆくなるが家庭環境に問題がある子はやはり”攻略している感”があり良い。

 

最後のヒロインは近衛素奈緒(このえすなお)

 

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高校では違うクラスだが中学の頃はレオと同じ中学校だった。

レオは「テンションに流れてて勢いに任せて行動するとロクなことがない」という経験から「テンションに流されない」という「テンション理論」の持ち主なのだが、近衛はこの「テンション理論」が生まれた発端となった人間。

 

その過去からもレオとは仲が悪く熱血で責任感の強い近衛は冷めているレオに憎悪を抱くほどであった。

 

高校では演劇部に所属しており脚本なども担当する。

責任感の強さやみんなを統率する能力からも2年にして部長。

しかしその責任感の強さから1人で突っ走ってしまい、演劇部でトラブルが起きてしまう。

ちなみにこのトラブル、近衛が学園祭の準備で校門の掃除をしてもしてもなぜか翌日には汚くなっていて、これは無限に部員の女どもが放課後に校門を汚しまくっていたというクッソ胸糞悪いもの。

 

ちなみに、近衛の口癖である「トサカにくるわ!」と「これ、正論よね!」はなんかウザいしうるさいし痛い。

あと全体的に影が薄い。

 

 

主要なキャラはこんなとこだけど、モブの女子も可愛かったりする。

 

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私としては

 

乙女先輩>姫>>>なごみ>>>>>>>>>>近衛>>>カニ・ダークよっぴー

 

という順位。

 

総評としては、つよきすはギャルゲにしてはギャグパートが結構本気で笑えるという点でかなり評価できる。

ヒロインたちもそれぞれ「自分自身」「家庭環境」「学校での人間関係」とか色んな問題を抱えていて攻略しがいがある。

幼馴染たちもキャラが立っているし、主人公のレオも良い具合にクズなところがあったりと完璧すぎないところが面白い。

ギャルゲ特有のめちゃめちゃなキャラとかもストーリーのいいスパイスになっていると思うし1人あたりの攻略時間も5~6時間と重過ぎないボリューム感。いいと思います。

 

無職のうちにつよきす2学期をやるか他のやつなんか1本やりたいなと思っています。

 

 

気付いたら5000字とか書いてしまってひっくり返ってしまいました。